2019
08/09
金

さすがはカープの、いや侍ジャパンの主砲と言うべきか。鈴木誠也(せいや、24)は人知れず“熱い夜”を送っていた。
たとえば7月28日、神宮でのヤクルト戦で9連勝を成し遂げたその夜のこと。試合終了後、鈴木は一人、タクシーを飛ばして赤坂の飲み屋街へ向かった。
タクシーを降りると、雑居ビルの階段を静かに上っていく。メガネをかけていたのも一応、変装(顔とマッチョボディに特徴がありすぎてバレバレなのだが……)のつもりらしい。しかも、彼が入っていったのは日曜が定休日のはずの和食屋だ。
鈴木が疲れた身体にムチ打ち、変装までして会いに行ったのは誰なのか?
約2時間半後、店から出てきた鈴木を見て納得した。彼の傍らには「フェアリージャパン」こと新体操団体の元日本代表、畠山愛理(はたけやま・あいり、24)がいたのである。鈴木は店内で合流した畠山&彼女の知人を連れて、再びタクシーに乗り込んだ。
走ること30分。新宿にある高級タワーマンション前で鈴木と畠山は下車。助手席に座る知人に別れを告げた。
「ありがとう。また行こうね」
顔をクシャクシャにして挨拶する鈴木。そしてその隣で一所懸命、手を振る畠山。
その後、二人は距離を縮めながらタワマンの中に消えていった。
「昨年夏、共通の知人を介して食事をしたのがキッカケだと聞いています。同い年でともに東京出身、幼少のころからスポーツに打ち込んだアスリート。共通点が多く、すぐに意気投合したんだとか。結婚はしっかり視野に入れているはずです」(球団関係者)
8月9日発売の『FRIDAY』最新号では、鈴木と畠山の仲睦まじいツーショットやデートの詳細などを報じている。
撮影:香川貴宏
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